フレッツテレビのメリット・デメリット
フレッツテレビが選ばれる理由を知って頂いたところで、少し先に話を進すめましょう。前のページで、支持される理由最大のメリットは3つありました。
少しおさらいをしておきましょう。
光回線を使用する事で、アンテナが要らず天候や施設・地域環境などに左右されることが無い。
その2
インターネットとひかり電話とフレッツテレビが、組み合わさった事で通信環をまとめる事が可能。
その3
基本サービス(地デジとBSのみ)ならば、月額682,5円で利用できケーブルテレビなどが提供するどのサービスよりもお手頃。
この3つの魅力的なメリットです。
早速申し込もうと思われる方も多いはずが!
私はあえてデメリットもお伝えします。
メリットに触れるサイトばかりですが、納得の行く契約をして頂きたいので厳しい内容も知っておいた方がいいと思うからです。
まず・・・
その1
対応エリアが限られている事。日本中どこでも利用可能ではありません。
私の知人は、エリア対応未定エリアに新居を構え、出来上がり迄に対応すると見越しており、家中の屋内配線をフレッツテレビ使用に施工しましたが
結局未だに対応エリアではありません。
同じ神奈川でも横須賀エリアは、見通しすら経ってない状況。
現在利用可能エリア
東日本エリア
東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、福島県の一部エリアです。
最新の提供エリアは→こちら
10月1日より北海道の1部の地域にて提供開始!
西日本エリア
大阪府、兵庫県、愛知県、徳島県の一部のエリアです。
最新の提供エリアは→こちら
その2
フレッツサービスの中で、ネクストタイプが提供可能でないとフレッツテレビ契約は結ぶ事が出来ないのです。
以前から提供されているのはBフレッツと言うサービス。地域などによってはネクスト未対応エリアもまだ多く存在しています。
最新ネクスト提供エリア→こちら
●フレッツ光ネクスト ファミリータイプ(戸建用)
●フレッツ光ネクスト マンションタイプ(光配線方式)
その3
停電時には、利用できません。ひかり電話も同様です。
電波信号トラブルの場合も、利用できなくなります。
少し不安に思ってしまうかもしれません。しかし深刻な問題と言うほどでは無いのも事実。
普通にインターネットと電話とテレビを使用する分には、まったく問題はありませんからご安心下さい。
次はフレッツテレビその2諸経費のお話しは、NEXTからどうぞ↓